時の鐘 岩槻 ときのかね いわつき
歴史的建造物
毎日6時と18時に澄んだ音を響かせている。
基本情報
埼玉県では川越の時の鐘が有名ですが 岩槻にも時の鐘があります。
岩槻城下の時の鐘は、寛文11年(1671)時の城主阿部正春が冶工渡辺近江じょう正次に命じて新鋳し、城内、城下の人々に時を知らせたもので、その後約五十年、鐘にひびが入り音響不調となったため、時の城主永井直信が享保五年(1720)小幡内匠勝行に改鋳を命じ、出来上がったものが現在の鐘。
昭和33年2月21日市指定有形文化財(工芸品)になっている。
住所 | さいたま市岩槻区本町6-229-1 |
アクセス 公共交通 | 東武鉄道岩槻駅→徒歩13分 最寄駅 > 白岡駅(JR)~542m |
アクセス 車 | 東北道岩槻ICから国道122号経由2.5km10分 最寄IC > 久喜IC(東北自動車道)~6.385km 久喜IC(東北自動車道) |
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