旅案内 たびあん

吉見百穴 よしみひゃくあな

B級スポット[ 珍スポット ]  
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古墳時代の横穴墓群
基本情報
吉見百穴

吉見百穴は古墳時代の末期(6世紀末~7世紀末)に造られた横穴墓で、大正12年に国の史跡に指定された。横穴墓は丘陵や台地の斜面を掘削して墓としたものであるが、死者が埋葬された主体部の構造は古墳時代後期の横穴式石室とほとんど同。

昭和19年~20年に、吉見百穴とその周辺の丘陵地帯に空襲を避けながら航空機の部品を製造する目的で大規模な地下軍需工場が造られた。今でも通行可能な直径3メートル程の開口部を持つ洞窟が地下軍需工場の跡がある。縦と横の洞窟がそれぞれ交差し碁盤の目のようになっているのが特徴。

国指定天然記念物ヒカリゴケが自生している。県内でヒカリゴケが生息しているのは「吉見百穴」だけ。

住所比企郡吉見町大字北吉見327
営業時間午前8時30分~午後5時
料金大人(中学生以上)300円、小人(小中学生)200円

休業日年中無休
アクセス
公共交通
JR高崎線鴻巣駅下車 東武バス東松山駅行き「百穴入口」下車
最寄駅 >  東松山駅(東武鉄道)~2.197km
アクセス 車関越道東松山ICより10分
最寄IC > 東松山IC(関越自動車道)~5.406km 
公開サイトwww.town.yoshimi.saitama.jp/guide_hyakuana.html
問い合わせ吉見町役場産業振興課商工観光係
吉見百穴 2
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