旅案内 たびあん

野付半島 のつけはんとう

自然 海  [ 日本の秘境100選 ]定番スポット
野付半島のMyリスト追加
ラムサール条約登録湿地&北海道遺産
基本情報
野付半島

野付とはアイヌ語で「あご」の意味。エビが背を曲げたような形で根室半島に突き出している。地学的には分岐砂嘴[ぶんきさし]といい、川が排出した土砂を海流が運んで造りあげた陸地。日本最大で付け根から突端までは約28kmもある。半島一帯は原生花園になっており、春と秋には野付湾に北海シマエビ漁の打瀬舟が浮かぶ。平成17年11月にはラムサール条約に認定された。

住所野付郡別海町野付
営業時間野付半島ネイチャーセンターは9~17時(11~3月は~16時)
アクセス
公共交通
JR標茶駅から阿寒バス標津バスターミナル行きで2時間10分、終点下車、車30分
アクセス 車根室中標津空港国道272号40km40分
問い合わせ野付半島ネイチャーセンター
TEL0153-82-1270
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。
ページトップ