宝林寺 ほうりんじ
名鐘「梵鐘」がある寺。
基本情報
徳治元年(1306)に足利義満と関係が深かった大拙祖能禅師が開山したと伝えられています。
寺宝である梵鐘は寛文10年(1670)に館林城家老黒田信濃守が広済寺に寄進したものでしたが、館林城が廃城となり天和3年(1683)宝林寺に移されました。
宝林寺梵鐘は昭和63年に千代田町指定重要文化財に指定され、国重要美術品にも指定されています。
住所 | 邑楽郡千代田町新福寺705 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 東武小泉線西小泉駅からタクシーで5分 最寄駅 > 東小泉駅(東武鉄道)~3.471km |
TEL | 0276-86-3077 |
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