渋川市営伊香保ロープウェイ しぶかわしえいいかほろーぷうぇい
温泉街の不如帰(ホトトギス)駅から標高932メートルの見晴駅までの4分間を結ぶロープウェイ。
見晴駅周辺には、赤城山・谷川岳の壮大なパノラマを一望できる展望台がある。
住所 | 渋川市伊香保町伊香保588-2 |
営業時間 | 8:40~17:00(最終17:15)季節により夜間運行有り |
料金 | 乗車料:(往復)大人(中学生以上)830円、小人(小学生以下)410円、(片道)大人500円、小人250円 |
休業日 | 荒天時休、点検期間休 |
駐車場 | あり(無料) 市営駐車場を利用(9:00~16:00は無料) |
アクセス 公共交通 | JR上越線渋川駅から関越交通伊香保温泉行きバスで25分、終点下車すぐ |
TEL | 0279-72-4656 |
レポート
3連休と紅葉シーズンで混雑しており駐車場入り口で少し渋滞、でも15分くらいかな、ロープウェイは臨時便が出ており通常約15分おきの発車も7分おきくらいで出ていました。往復券は820円です。
まちの駅ふるさと交流館 の中にロープウェイの始発、不如帰駅(ホトトギスエキ)はあります。
発車まで少し待ちます。絵や展示品が並んでいます。
ちょっとした椅子があり座って待ちます。ここは標高743m、眺めも良いです。
ここから見晴駅(ミハラシエキ)標高932mまで4分の空中散歩です。
天気も良くてさわやかな秋晴れ。風で少し揺れてます。
紅葉はもう少し楽しめそうです。
見晴駅に到着、説明文が並んでいます。。
こういうミニチュア模型?は観光地でよく見かけるけど、実に分かりやすいですね。
駅降りて直ぐ左にある見晴台からの眺めです。左は赤城山、右は谷川岳方向です。
北風が冷たかったです。
見晴台より奥にある展望台からの眺めです。素晴らしい。
今回「紅葉狩り」の意味について調べてみました。
「狩り」は本来、獣を捕まえるイメージですね。それが野鳥や小動物を捕まえる意味に広がり、さらに果物などを採る意味にも使われるようになったそうです。これは「いちご狩り」や「ぶどう狩り」など、普通に使われていますね。やがて「狩り」は、草花を眺めたりする意味にも使われ「紅葉狩り」と言われるようになったそうです。
大昔に行ったことのある、スケートリンクが見えます。
山ノ上公園をぐるっと散歩して、降ります。一番前に乗ったので、下りは思いのほか怖かったです。
紅葉のライトアップに併せて特別に夜間運行を実施中でした。往復大人610円です。
今回は紅葉シーズン真っ只中で伊香保の街も賑わっていました。その為、水沢うどんからのルートは結構渋滞しました。でも、とてもよかったのでまた行きたいと思います。