観音山古墳 かんのんやまこふん
碑・像・塚・石仏群 歴史
高崎市綿貫町にある古墳時代後期の前方後円墳。
基本情報
群馬県の代表的前方後円墳。墳丘は古墳時代後期のもので、墳丘長97m、後円部径61メートル・高さ9.6メートル、前方部幅64メートル・高さ9.4メートル。
副葬品は玄室からは2枚の銅鏡、金製・銀製・ガラス製の装身具、大刀、小刀、刀子、矛、鉄鏃、冑、挂甲などの武具、金銅製轡、鞍、鐙、雲珠などの馬具、須恵器の大甕、壺、坏、土師器の壺、高杯、銅製の水瓶などの容器類が見つかっており、副葬品の総数は500点を越える。
住所 | 高崎市綿貫町観音山 |
休業日 | 対象外(石室は月曜休、祝日の場合は翌日休、8月13~16日休、12月29日~1月3日休) |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | JR上越新幹線高崎駅からタクシーで20分 最寄駅 > 倉賀野駅(JR)~3.452km |
アクセス 車 | 最寄IC > 高崎JCT(北関東自動車道)~9.058km 前橋南IC(北関東自動車道) |
公開サイト | www.pref.gunma.jp/03/x4510004.html |
TEL | 027-347-1134(石室の見学申し込みは027-223-1111(群馬県教育委員会文化財保護課)) |
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