高崎白衣大観音「高崎観音」 たかさきびゃくいだいかんのん たかさきかんのん
高野山真言宗慈眼院の境内にある、通称「高崎観音」
基本情報
観音山の山頂、(慈眼院の境内)標高190mの地点にあり、1936年建立、当時は世界最大の観音(像鉄筋コンクリート製の観音像で、高さ41.8m、重さは5,985t)であった。内部は9層に分かれており、20体の仏像が安置されている。最上階(観音像の肩部分)からは高崎市街地はもとより、群馬県の主要な山々から八ヶ岳等まで一望できる。
住所 | 高崎市石原町2710-1 慈眼院内 |
営業時間 | 9:00~17:00(冬期は~16:30) |
料金 | 参拝無料 胎内拝観:大人300円、小人(中学生以下)100円(30名以上の団体は大人200円、小人50円) |
休業日 | 無休(冬至の日は休館、日曜の場合は開館) |
アクセス 公共交通 | JR上越新幹線高崎駅から市営ぐるりんバス観音山線片岡先回りで26分、または商大先回りで30分、白衣観音下下車すぐ 最寄駅 > 南高崎駅(上信電鉄)~3.923km |
公開サイト | takasakikannon.or.jp |
TEL | 027-322-2269 |
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