雷電神社 らいでんじんじゃ
関東一帯にある雷電神社の総本宮。
基本情報
関東地方に点在する「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格。現在の主祭神は、火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、別雷大神(わけいかづちのおおかみ)の三柱。
創建は社伝によると推古天皇6年(598年)で、当時は伊奈良(いなら) の沼と呼ばれる湿地に浮かぶ小島であったこの地に、聖徳太子が神の声を聞き、祠(ほこら)を設けてその神を祀ったものとされている。
徳川綱吉が社殿に徳川家の三ツ葉葵の紋章を使うことを許可した名社。「厄除らいでん」としても知られ、厄よけ・方位よけ・雷よけ・交通安全・安産祈願の信仰が深い。
住所 | 邑楽郡板倉町板倉2334 |
営業時間 | 8:00~17:00(社務所は9:00~16:30) |
休業日 | 無休(社務所は12月31日休) |
駐車場 | あり(無料) 1月1~3日、5月1~5日は臨時無料駐車場200台あり |
アクセス 車 | 東北自動車道館林ICから国道354号を経由し、県道364号を板倉町役場方面へ車で4km 最寄IC > 羽生IC(東北自動車道)~14.431km 館林IC(東北自動車道) |
公開サイト | www.raiden.or.jp |
TEL | 0276-82-0007 |
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