小樽運河 おたるうんが
石畳の路とガス燈、異国情緒漂うノスタルジックな景観が魅力の小樽運河
基本情報
小樽を代表する景観で、全長1140m、幅20~40m。御影[みかげ]石が敷き詰められた道を歩きながら運河沿いを散策でき、小樽の歴史をテーマにしたレリーフやモニュメントが運河沿いに立つ。今でこそ観光名所の一つとなっているが、もともとは1923年(大正12)に、ハシケとよばれる小型船が、港に停泊している本船から貨物を運び往来するために造られたもので、小樽の商業の発展に貢献してきた運河ともいえる。夜になると63基のガス燈が灯され、趣のある雰囲気を演出する。
住所 | 小樽市港町 |
アクセス 公共交通 | JR小樽駅から徒歩10分 最寄駅 > 小樽駅(JR) |
アクセス 車 | 札樽道小樽IC道道17号10分 最寄IC > 小樽IC(札樽自動車道) 朝里IC(札樽自動車道) |
問い合わせ | 樽市観光振興室 |
TEL | 0134-32-4111 |
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