神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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こ 金剛寺(五條市)
- [ 寺院 | 花 ]
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五條市野原西3-2-14
平安時代末期に平重盛が創建したと伝えられる古刹。
江戸時代初期から野原城主の畠山義春公の菩提寺として復興、奈良朝の末期、宇智の大野に流されてきた光仁天皇の皇
- [ 神社 ]
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奈良市今御門町1
「博打の神さん」として知られている。
祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)と市寸島姫命(いちきしまひめのみこと)境内の巨石は、宝の神として勝負事
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じ 秦楽寺
- [ 寺院 ]
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磯城郡田原本町秦庄267
聖徳太子から秦河勝に下賜された観音像を安置したことに始まるという。弘法大師空海がこの寺で修行し、「三教指帰
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じ 十輪院
- [ 寺院 ]
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奈良市十輪院町27
本尊は石造の地蔵菩薩。開基(創立者)は朝野魚養(あさののなかい)と伝える。本堂(国宝)は背後の覆堂内に安置
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せ 船宿寺
- [ 寺院 | 桜 | 花 ]
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御所市五百家484
四季折々の花を見ることができる花の寺。
神亀2年(725年)に行基菩薩がこの地で草庵を造り薬師瑠璃光如来を祀ったことが船宿寺のはじまりと伝わる。門
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た 高木家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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橿原市今井町1-6-9
今井町に残る江戸時代の商家(酒造業)。
切妻造、本瓦葺の2階建、創建は文政から天保の頃と見られている。幕末の上層民家の面影を残す。昭和47年5月1
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て 天神社
- [ 神社 ]
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大和高田市三和町2-15
皇祖天神である高皇産霊神を祀る。
1222(貞応元)年に当時の領主當麻氏が建立したと伝わる。境内には伊勢神宮を分霊した神明社や稲荷社、天満宮
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と 栃尾観音堂
- [ 観音 ]
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吉野郡天川村栃尾
1675(延宝3)年、この地を訪れた円空が、栃尾の集落の小さな祠にこもって彫ったといわれる円空仏4体を安置
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ふ 不退寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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奈良市法蓮町517
法蓮町にある真言律宗の寺院。
大同4年(809年)、平城天皇が譲位してのち隠棲し「萱の御所」と称したのが始まりとされ、その後平城天皇の皇
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ま 松尾寺
- [ 寺院 | 花 ]
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大和郡山市山田町683
境内にはバラ園があり、バラの名所としても知られる。
718(養老2)年に舎人親王(とねりしんのう)が厄除けを祈願して創建したと伝わる。日本最古の厄除け寺と称さ
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む 室生寺 金堂
- [ 寺院 ]
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宇陀市室生区室生78 室生寺
仁王門をくぐり石段(鎧坂)を登った正面にあるのが、国宝の金堂。
平安初期の建築物で、堂内須弥壇上には向かって左から十一面観音立像(国宝)、文殊菩薩立像(重文)、本尊釈迦如
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め 面不動鍾乳洞
- [ 不動 | 自然 | 自然地形 ]
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吉野郡天川村洞川
天然記念物に指定されている全長約150mの鍾乳洞。
関西最大クラスの規模を誇り、県の文化財にも指定される名所。鍾乳石を楽しめる数少ない鍾乳洞の1つ、最深部には
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や 夜支布山口神社
- [ 神社 ]
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奈良市大柳生町3693
ひっそりと拝殿と本殿が立つ。摂社の立磐神社は春日大社の大四神殿を移築したもので、重要文化財に指定されている
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り 龍泉寺
- [ 寺院 ]
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吉野郡天川村洞川494
700年頃役行者が泉を発見し、八大龍王を祀ったのが始まりとされる。
吉野の竹林院、桜本坊、喜蔵院、東南院と共に山上ヶ岳にある大峯山寺の護持院の1つ。本尊は弥勒菩薩。近畿三十六
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あ 賀名生皇居跡
- [ 歴史 ]
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五條市西吉野町賀名生1
南朝の皇居として使われた屋敷。
京を追われた後醍醐天皇が吉野山に入る前に滞在したのが賀名生皇居跡。茅葺屋敷は当時の面影をとどめ、皇居の扁額
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い 率川神社
- [ 神社 ]
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奈良市本子守町18
593年創建の奈良市内最古の神社。
奈良市最古の神社といわれる大神神社の摂社。正式名称は率川坐大神御子神社。別名「子守明神」とも呼ばれている。
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う 宇陀松山の町並み
- [ 歴史 ]
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宇陀市大宇陀拾生
古いまちなみが今も残る町。
戦国時代、国人領主秋山氏が城を築き、その麓に城下町を形成したのが始まり。関ヶ原の戦い以後、この地は織田氏が
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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宇陀市大宇陀上2003
製薬の町、大宇陀の歴史がわかる資料館。
建物は、1806年(文化3)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には細川家や薬の資料、昭和
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え 栄山寺
- [ 寺院 ]
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五條市小島町503
奈良時代の建築である八角堂(国宝)があることで知られる。
栄山寺は古くは前山寺(さきやまでら)と呼ばれ、藤原武智麻呂(むちまろ)が養老3年(719年)に創建したと伝
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お 王竜寺
- [ 寺院 ]
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奈良市二名6-1492
本堂は正月堂とも呼ばれる。
奈良時代に聖武天皇の勅願によって建立、江戸時代に梅谷和尚(黄檗宗の開祖・隠元禅師の孫弟子)を招いて菩提寺と
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お 岡寺龍蓋寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村岡806
663(天智2)年、義淵僧正の創建したと伝わる。
本尊は厄除け観音として信仰を集めている如意輪観音坐像で、塑像としては日本最大のもの。江戸時代までは興福寺の
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お 大野寺
- [ 寺院 | 桜 ]
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宇陀市室生大野1680
宇陀川岸の自然岩に刻まれた弥勒磨崖仏があることで知られ、枝垂桜の名所としても知られる。
白鳳9年(681年)、役小角(役行者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立し
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か 唐古鍵遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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磯城郡田原本町唐古
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。
大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、話題となった。平成11年(1999年)に国の史跡。唐
- [ 歴史 | 自然 ]
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吉野郡吉野町吉野山
南明妙法殿や後醍醐天皇の碑などが立つ。
延元元年(1336年)に、吉水院に逃れた後醍醐天皇が実城寺を皇居とし、金輪王寺と改名。南朝没落後は衰退、明
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し 島の山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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磯城郡川西町唐院
全長190mの周囲に周濠がめぐる前方後円墳であり、奈良県下の前方後円墳300余基中、第20番目の規模。水を
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し 称念寺
- [ 寺院 ]
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橿原市今井町3-2-29
本願寺一家衆であった今井兵部豊寿を開基とする寺。
本尊は阿弥陀如来。今井御坊とも称される。大和五ヶ所御坊、十六大坊の1つで中本山に列する。称念寺本堂は200
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し 四社神社
- [ 神社 ]
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宇陀郡御杖村菅野2309
神殿は神明造四間社で、四社大明神とも称す。
四柱(天照大神・春日大神・八幡大神・熊野大神)を祀る神社で、伊勢街道を通る旅人が、お参りをしたという。社域
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せ 石光寺
- [ 寺院 | 花 ]
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葛城市染野387
中将姫ゆかりのボタンの寺。
草創は約1300年前、天智天皇(668~671在位)の勅願で建てられ、役小角(えんのおづぬ)の開山と伝えら
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た 龍田神社
- [ 神社 | 紅葉 ]
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生駒郡斑鳩町龍田1-5-3
崇神天皇の時代に創立され、法隆寺の鎮守とされていた。
伝承によれば、聖徳太子が法隆寺の建設地を探し求めていたときに、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩
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と 等弥神社
- [ 神社 | 紅葉 ]
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桜井市桜井1176
鳥見山西麓にある延喜式内社で、明治時代までは能登の宮と呼ばれていた。神武天皇時代に創建したものを、12世紀