県神社 あがたじんじゃ

1052年（永承7）に関白・藤原頼通が平等院を建立するにあたり、鎮守社（鬼門除け）になったと伝えられている。

縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫（このはなさくやひめのみこと）を祀る。

毎年6月5日の深夜から6日の未明にかけて、奇祭の県祭が開かれることで有名。