奥飛騨クマ牧場 おくひだくまぼくじょう
レポート
時間は14時過ぎ、事前に調べてネット割引のクーポンを使い、通常大人1100円のところ、990円+クマの餌をゲット!
お盆休み直前、適度な混み具合。
通常大人1,100円、子供600円。
名物、熊の油1,200円。特に具体的な説明も見当たらず効能とかよくわからなかったので興味もわかず。
沢山の剥製。錆びれ具合がB級感をかもし出す。
施設はこじんまりとしている。
いきなり小熊がお出迎え。よく動く、かわいい。
小腹が空いていたのだが、食事処が無かったのが残念だった。
タイムスケジュール的に15時からくまさんの学習発表会がちょうどよい。記念写真は一枚1,000円。
餌を上手にキャッチしてくれる。
愛嬌があり可愛い。でも森の中では絶対にあいたくないと思った。
場内マップを見ると、ツキノワグマが6つのスペースに分けられている。動きはのろいが、常に餌くれアピールをしている。
ちゃんとご飯をもらえているのかと心配になる。
産まれて2年半もするとそこそこ大きい。この施設、開園は1976年8月だそうだ。喧嘩していた、大迫力。
ヒグマ、この一頭以外は全てツキノワグマだった。これまでツキノワグマばかり見てきたから異常にデカく感じる。実際デカい。
でも餌を投げるとキャッチしてくれる。かわいい。
15時からのくまさんの学習発表会、開始20分前には人が集まってる。
この日は苺ちゃん(小熊)のショータイムである。
仕掛けがどうなっているのか不思議だったが、算数、数字の計算が出来る事にはびっくりした。その他、掃除に三輪車、玉乗りも。
20分間、思わず拍手したくなる内容で一見の価値あり。
B級スポット感が強かったが、クマを間近に見る機会もそうそう無いので思った以上に楽しめた。小熊のショーも凄く可愛かった。ただし、ランチ出来るところが無かったのが残念だった。