神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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ひ 廣瀬神社
- [ 神社 ]
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北葛城郡河合町川合99
674年創建と伝わる旧官幣大社。
農耕・治水の神として信仰されてきた若宇加能売命(わかうかのめのみこと)を祀っている。毎年2月11日には全国
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ま マルコ山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村真弓
真弓丘陵の一角にある24mの多角形墳。床を含む内壁には漆喰がぬられていて、これは高松塚古墳やキトラ古墳など
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や 夜都伎神社
- [ 神社 ]
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天理市乙木町765
水の神を祀る神社。
祭神は、武甕槌命・姫大神・経津主命・天児屋根命。春日大社との縁故が深く、江戸時代末期まで「蓮の御供」という
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や 山部赤人の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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宇陀市榛原山辺三
奈良時代の歌人、三十六歌仙の一人の墓。
奈良時代万葉の歌人、山部赤人の墓で、五輪塔(高さ約156cm、石英粗面岩製)が、額井岳の東麓、東海自然歩道
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よ 吉野神宮
- [ 神社 ]
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吉野郡吉野町吉野山3226
後醍醐天皇を祭神とする神社。
1889(明治22)年、明治天皇が後醍醐天皇を祀る官幣中社吉野宮の創建を決定。明治25年(1892年)に社
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よ 与楽寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡広陵町広瀬797
三間四方の四注造本瓦葺の本堂に弘法大師像がまつられている。
四注造本瓦葺きの本堂に、1373(応安6)年に僧行盛が作ったといわれる弘法大師坐像(在銘空海像としては奈良
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よ 吉野山の町並み
- [ 歴史 | 桜 ]
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吉野郡吉野町吉野山
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集していて、山中には、金峯山寺などの
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れ 歴史の道
- [ 道・通り・街 | 歴史 ]
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奈良市市内
奈良市街をほぼ一周するように整備されている全長27kmの道。般若寺、秋篠寺、薬師寺、白毫寺を結んだライン。
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わ 和爾下神社
- [ 神社 ]
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天理市櫟本町2430
前方後円墳の後円部に建てられた神社。
古代豪族の和爾氏の祖神を祭っている。桃山建築様式の本殿は重文で桃山時代の建築様式を残す。参道には、柿本人麻
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あ 赤坂天王山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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桜井市倉橋
後期古墳に属する方古墳。
南には横穴式石室が開いている。大きな石室で、巨大なくり抜き式の家形石棺が横たわっている。
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あ 飛鳥坐神社
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村飛鳥707-1
鳥形山の森に鎮座する古社。
境内には、江戸時代に式内小社飛鳥山口坐神社(あすかやまぐちにますじんじゃ)が遷座している。大山津見命、久久
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あ 秋葉神社
- [ 神社 ]
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生駒郡斑鳩町幸前
中宮寺の守護社として創建された古社。
中宮寺の鬼門に位置し、「火防の神」として相模国から勧請。祭神は火産霊尊(秋葉三尺坊威徳大権現)。小さな祠が
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あ 安楽寺廃寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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宇陀市菟田野駒帰
昭和45-46年遺構が発見され、現在は史跡公園。
多武峰の談山神社に伝わる「宇陀旧事・写本」の記述からその存在が知られ発掘された。創建時の瓦窯跡が発見され、
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い 入鹿神社
- [ 神社 ]
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橿原市小綱町
素戔鳴尊と蘇我入鹿を祭神とし、合祀している。境内には神宮寺として明治時代まで仏起山普賢寺があり大日如来が祀
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い 石床神社 旧社地
- [ 神社 ]
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生駒郡平群町越木塚石床783
越木塚の集落内にある石が御神体。
越木塚集落の南東部、伊文字川流域を見おろす位置にあり、本殿や拝殿は当初からなく、鳥居と社務所があっただけで
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う 宇太水分神社
- [ 神社 ]
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宇陀市菟田野古市場245
水分三座を祀る延喜式にもある大社。
国宝の本殿3棟は鎌倉時代の建物。3棟とも同形同大の一間社春日造りで、隅木入春日造で建立年代の明らかなものと
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お おふさ観音
- [ 観音 | 花 ]
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橿原市小房町6-22
バラが境内に所狭しとあふれる寺院として知られている。
18世紀後半の天明年間に妙円尼が開基したと伝えられる。イングリッシュローズを中心に約1800種およそ200
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か 葛城一言主神社
- [ 神社 ]
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御所市森脇432
願い事を一言のみ叶えてくれると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている。神宮寺として一言寺
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か 柿本神社
- [ 神社 ]
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葛城市柿本187-3
柿本人麻呂ゆかりの地。
石見で死去した柿本人麻呂の遺骸を770(宝亀元)年にこの地に改葬し、社を建てたと伝わる。本堂には、紀僧正真
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き 吉祥草寺
- [ 寺院 ]
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御所市茅原279
4代舒明天皇の頃に山伏修験道の開祖ともいわれる役小角創建の寺。不動明王を所蔵し、小角自らの作といわれる32
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き 吉田寺
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23
天智天皇の勅願により創建されたとされ、近くには妹・間人皇女を葬る古墳がある。平安時代の永延元年(987年)
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く 百済寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡広陵町百済1411-2
聖徳太子が創建した熊凝精舎を継いで、舒明天皇11年(639年)に百済大寺を創建したと伝えられる。本尊は十一
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こ 荒神社
- [ 神社 | 日の出 ]
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吉野郡野迫川村池津川347
荒神岳の頂上(1260m)にある高野山の奥社。
弘法大師も修行した古い社であり、火の神として知られている。三宝大荒神のひとつとして高野山信奉者のほか、全国
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こ 弘仁寺
- [ 寺院 ]
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奈良市虚空蔵町46
814(弘仁5)年に嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基したと伝わる古刹。
通称、「高樋の虚空蔵さん」と呼ばれる。毎年4月13日の十三詣り(子供が数えで13になった時に智恵を授けても
- [ 神社 ]
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奈良市薬師堂町24
元興寺五重塔跡の南西に鎮座する。
桓武天皇の御代、延暦十九年(800)に宇智郡霊安寺から勧請したもの。本殿には井上皇后(井上内親王)・橘逸勢
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さ 讃岐神社
- [ 神社 ]
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北葛城郡広陵町三吉
一帯は讃岐国の斎部氏が移り住んだ地で、讃岐の故郷の神を勧請し創建したものとみられる神社。大国魂命・若宇加能
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さ 狭井神社
- [ 神社 ]
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桜井市三輪
第十一代垂仁天皇の御世(約二千年前)に創祀。荒魂をお祀りしている。正式名称は、狭井坐大神荒魂神社(さいにま
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し 史跡中宮寺跡
- [ 歴史 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺東2
聖徳太子が母のために創建したと伝わる寺院跡。
現在は塔と金堂跡の基壇(竹薮の中の土壇)に礎石一個をのこすのみ。発掘調査では、中門、塔、金堂、講堂が一直線
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し 志賀直哉旧居
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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奈良市高畑大道町1237-2
志賀直哉自身が設計し、1929(昭和4)年から9年間住んだ家。
書斎やサンルーム、娯楽室などがあり、武者小路実篤や小林秀雄ら文化人が集い「高畑サロン」と呼ばれていた。
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じ 浄安寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡上牧町上牧335
開山は万治元年(1658)遷化の楽誉浄安大徳で、本堂は宝永5年(1708)に建立され、天保12年(1841