神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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こ 興聖寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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宇治市山田27-1
[ 紅葉時期 11月下旬~12月上旬 ]
日本曹洞宗最初の寺院。
曹洞宗の開祖である道元が建立した寺。慶安元(1648)年、淀城主の永井尚政がこの地に復興させて現在に至る。
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せ 石塔寺(京都府)
- [ 寺院 ]
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向日市鶏冠井町山畑44
1310年(延慶3年)、日像上人がこの地に題目石塔を建てたことに始まり。1470年(文明2年)日成が石塔寺
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ま 萬福寺(宇治市)
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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宇治市五ヶ庄三番割34
普茶料理が味わえる。
黄檗宗の大本山。寛文元(1661)年に明の禅僧、隠元が中国の黄檗山萬福寺を手本に建立した寺。建物や仏像の様
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み 水度神社
- [ 神社 ]
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城陽市寺田水度坂89
創祀は平安時代初期といわれる古社。
祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、京都府登録文化財の「おかげ踊り絵
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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乙訓郡大山崎町大山崎竜光3
大山崎の歴史や文化をわかりやすく紹介している資料館。
「古代」「中世」「山崎合戦」「利休・待庵」「近世」とテーマ・時代毎のゾーンに分けられわかりやすく展示紹介す
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か 海住山寺
- [ 寺院 ]
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木津川市加茂町例幣海住山20
三上山(海住山)中腹にある古刹。
天平7(735)年、聖武天皇の勅願により良弁僧正により開基され、のちに解脱上人(貞慶)が再興した。境内に国
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さ 雙栗神社
- [ 神社 ]
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久世郡久御山町佐山双栗55
佐山双栗に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された神社。本殿は桧皮ぶき、三間社流造りで国の重要文化財。本殿の北
- [ 神社 ]
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木津川市山城町平尾里屋敷54
766年伊勢国より天乃夫支売神を勧請したと伝えられる古刹。
正式には和伎坐天乃夫支売神社(和伎神社)。南山城地方最古の祭「いごもり祭」(国の重要無形民俗文化財)は、毎
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こ 金胎寺
- [ 寺院 ]
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相楽郡和束町原山鷲峰山
鷲峰山(685m)の山頂に立つ寺。
役小角(えんのおづぬ、役行者)により天武4(676)年に創建され、のちに泰澄が再興したという。山岳信仰の霊
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さ 猿丸神社
- [ 神社 ]
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綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
正保2年(1645年)に社殿が再建されたと伝えられる。こぶ取りの神様として信仰され、4・9月の大祭や毎月1
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し 正道官衙遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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城陽市寺田正道
城陽市寺田正道にある大規模な複合遺跡。
6世紀後半から7世紀にかけての集落遺構と、奈良時代にこの地方を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡。遺跡跡地
- [ 寺院 | 桜 ]
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綴喜郡井手町井手東垣内16
玉津岡神社参道の脇にたたずむ曹洞宗の小さなお寺。
井手の里を一望できる高台に建つ。雅に咲き誇る「しだれ桜」は、京都府の天然記念物。鐘楼の横にある樹齢300年
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じ 神應寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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八幡市八幡西高坊24
貞観2年(860年)、石清水八幡宮を勧請した行教律師が建てた寺。
境内に重要文化財の行教律師坐像や伏見城の遺構と伝わる書院、江戸時代の豪商、5代目淀屋辰五郎らの墓がある。
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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木津川市加茂町例幣中切
藤原広嗣の乱の後、天平12(740)年、都が造られた地。
聖武天皇が皇居とした恭仁京の宮跡が残り、内裏、大極殿、朝堂院などが発掘されている。大部分はかつて山城国分寺
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は 橋姫神社
- [ 神社 ]
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宇治市宇治蓮華46
宇治橋の守護神・瀬織津比めを祀る神社。
646年(大化2年)宇治橋を架けられた際に、上流の櫻谷と呼ばれた地に祀られていた瀬織津媛を祀ったのが始まり
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り 離宮八幡宮
- [ 神社 ]
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乙訓郡大山崎町大山崎西谷21-1
嵯峨天皇の河陽の離宮跡に創建された神社。
貞観年間に神官が神示を受けて「長木」(てこを応用した搾油器)を発明し荏胡麻(えごま)油の製造が始まったこと
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お 乙訓寺
- [ 寺院 | 初詣スポット | 花 ]
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長岡京市今里3-14-7
真言宗豊山派の寺院で、牡丹の寺として知られる。
推古天皇の勅願で聖徳太子が創建したと伝えられる古寺。かつて弘法大師が住職を務めたこともある由緒ある寺。本尊