神社・寺院・歴史 一覧
-
嵐山・嵯峨・高山寺
-
神社・寺院・歴史
-
ま 松尾大社
- [ 神社 | 庭園 ]
-
京都市西京区嵐山宮町3
701(大宝元)年に秦氏が創建した京都最古の社。
式内社(名神大)、二十二社の一社で、旧社格は官幣大社。旧称松尾神社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で
- [ 寺院 | パワースポット ]
-
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
「融通念仏の道場」として知られている。
本尊で国宝でもある釈迦如来像は、若き日の釈迦の姿を彫ったものと伝えられ、一般に嵯峨釈迦堂の名で親しまれる浄
-
だ 大覚寺の嵯峨菊
- [ 寺院 | 花 ]
-
京都市右京区嵯峨大沢町4 大覚寺内
五大明王を本尊とする真言宗大覚寺派の本山。秋には、300年の歴史を誇る嵯峨菊が可憐に咲き誇る。11月には嵯
-
て 天龍寺の飛雲観音
- [ 寺院 | 観音 ]
-
京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町68 天龍寺内
神風特別攻撃隊の上等兵曹が飛雲観音として祀られている。天龍寺の本堂手前に立ち、飛雲に乗って空を旅する人々を
-
え 厭離庵
- [ 寺院 | 紅葉 ]
-
京都市右京区嵯峨二尊院門前善光寺山町2
「小倉百人一首」の藤原定家(ふじはらていか)ゆかりの非公開寺。
現在の本堂、茶室の時雨亭は明治になって、貴族院議員であった白木屋社長(大村彦太郎)によって建立されたもの。
-
ぎ 祇王寺
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
真言宗大覚寺派の仏教寺院の尼寺。
元々は浄土宗の僧・良鎮が創建した往生院の跡を引き継いで今日に至る。平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛
-
て 天龍寺
- [ 寺院 | 初詣スポット | 庭園 | 桜 | 紅葉 ]
-
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
足利尊氏により創建。
足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺として壮大な規模と高い格式を誇り、京都五山の第一位とされ、「古都京都の文化
-
の 野宮神社
- [ 神社 ]
-
京都市右京区嵯峨野宮町1
伊勢神宮へ赴く斎宮に選ばれた皇女が、3年間こもって心身を清めたという古社。鳥居は樹皮がついたままの「黒木の
-
ふ 福徳寺
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区京北下中町寺ノ下15
和銅4年(711)、行基の開創と伝えられる古刹。
薬師堂に本尊薬師如来坐像、持国天立像、増長天立像と、3体の重要文化財を安置する。いずれも平安時代末期の作。
-
け 桂春院
- [ 寺院 | 庭園 ]
-
京都市右京区花園寺ノ中町11
1598(慶長3)年に創建された妙心寺の塔頭。
「清浄の庭」「思惟の庭」「真如の庭」「侘の庭」と呼ばれる4つの枯山水庭園がある。いずれも国の史跡、名勝に指
-
こ 広隆寺
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区太秦蜂岡町32
安京遷都以前から存在した、京都最古の寺院。
推古天皇の頃に、この地を治めていた豪族・秦氏が聖徳太子の命を受けて建立した。霊宝殿に安置されている弥勒菩薩
-
せ 清凉寺 霊宝館
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 清凉寺
清凉寺の寺宝を所蔵・展示。
釈迦如来像(国宝)の胎内から発見された五臓六腑(絹製の内臓の模型)を所蔵していて、複製が春と秋に一般公開さ
-
た 滝口寺
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区嵯峨亀山町10-4
鎌倉時代創建の三宝寺の跡地に、法然の弟子念仏房良鎮が開創した浄土宗の寺。堂内に『平家物語』で知られる滝口入
-
い 印空寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
-
京都市右京区山越西町8
長岡京の光明寺が総本山で西山浄土宗の寺。
1688年、美濃・立政寺より印空が入り、仁和寺門跡・寛隆法親王より寺領寄進を受けて建立。白梅、枝垂れ桜、の
-
ほ 宝厳院
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
-
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
臨済宗天龍寺派の寺院で天龍寺の塔頭。
寛正2年(1461年)、細川頼之が聖仲永光を開山に招聘して創建。応仁の乱(1467年-1477年)に巻き込
-
あ 油掛地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
京都市右京区嵯峨天竜寺油掛町
右京区嵯峨の小さな祠に鎮座する石造阿弥陀坐像。
鎌倉時代に創られた阿弥陀如来(石仏)。油をかけて祈願すると諸願成就するといわれ、体中が油にまみれている。京
-
か 桂離宮
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
-
京都市西京区桂御園
回遊式の庭園は日本庭園の傑作。
八条宮家の智仁親王が、「瓜畠のかろき茶屋」と呼ぶ簡素な建物を営んだのに始まる。広大な庭園には、古書院、中書
- [ 寺院 | 初詣スポット | 紅葉 ]
-
京都市右京区嵯峨大沢町4
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
真言宗大覚寺派の本山。
嵯峨天皇による離宮嵯峨院建立が起源で、876年に恒寂入道親王を開山とし、代々天皇または皇統の人物が住持に就
-
だ 檀林寺
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町2-10
平安時代815年(弘仁6)に嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が創立した寺。
唐の僧義空和尚を師として日本で最初に禅が教えられたところといわれる。宝物館には彫刻、絵画を始め多く日本と中
-
ほ 法輪寺(京都市)
- [ 寺院 ]
-
京都市西京区嵐山虚空蔵山町
和銅6年(713年)奈良時代に行基が開いたとされる古刹。
本尊の虚空蔵菩薩が、「嵯峨の虚空蔵さん(さがのこくうぞうさん)」として親しまれている。嵐山の中腹にあり、境
- [ 神社 ]
-
京都市右京区嵯峨愛宕町1
山城・丹波国境の愛宕山(標高924メートル)山頂にある神社。
全国約900社の愛宕神社の総本社。旧称阿多古神社、通称愛宕さん。祭神に火の神、迦倶土命を祀ることから、火伏
-
あ 化野念仏寺
- [ 寺院 | 珍スポット ]
-
京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
洛北の蓮台野と並ぶ平安時代以来の墓地で、風葬の地として知られる。
約1200年前、風葬の地だった化野に葬られた無縁仏を弘法大師空海が五智山如来寺を建てて供養したのが始まり。
-
こ 高山寺(京都市)
- [ 寺院 ]
-
京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8
栂尾山に位置する真言宗の単立寺院。
奈良時代に光仁天皇の勅命で創建された古刹。多くの寺宝を有し、世界遺産に登録されている。「鳥獣人物戯画」をは
-
し 勝持寺[花の寺]
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
-
京都市西京区大原野南春日町1194
791(延暦10)年に桓武天皇の命により最澄が創建。
西国薬師四十九霊場第四十二番札所。一説には役小角の創建ともいう。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾る
-
だ 大悲閣 千光寺
- [ 寺院 ]
-
京都市西京区嵐山中尾下町62
本尊は千手観音菩薩。江戸時代の豪商角倉了以の木像があることで知られる。境内には、山門、鐘楼、本堂、庫裏が立
-
ほ 法金剛院
- [ 寺院 | 花 | 庭園 ]
-
京都市右京区花園扇野町49
平安時代の浄土式庭園を残す寺として知られる。
平安時代初期の右大臣の清原夏野の別荘があった旧跡を、1130(大治5)年に鳥羽天皇の中宮が再興した寺。昭和
-
う 梅宮大社
- [ 神社 ]
-
京都市右京区梅津フケノ川町30
日本最古の酒造の神。
祭神は酒解神で、醸造と子授け、安産の神。嵯峨天皇の皇后、檀林皇后ゆかりの「またげ石」をまたぐと子宝に恵まれ
-
こ 弘源寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 | 花 ]
-
京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町65
臨済宗・天龍寺塔頭の小寺。
永享元年(1429年)室町幕府の官領であった細川右京太夫持之が、天龍寺開山である夢窓国師の法孫にあたる玉岫
-
さ 三宝寺(京都市)
- [ 寺院 | 桜 ]
-
京都市右京区鳴滝松本町32
寛永5(1628)年後水尾天皇の勅命により開山したお寺。
境内には御所より移植したと伝える、名桜「御車返しの桜」や樹齢700年の楊梅(やまもも)などがある。中本山「
-
じ 常照皇寺
- [ 寺院 | 庭園 | 桜 ]
-
京都市右京区京北井戸町丸山14-6
南北朝時代、北朝初代の天皇となった光厳上皇が出家した後、1362(貞治元)年に草庵を営んだのが寺の起源。本