神社・寺院・歴史 一覧

水俣市浜町2-6-5  

徳富兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し、一般公開している。兄の徳富蘇峰（とくとみそほう）は歴史家でジャーナ

天草市御所浦町本郷 菅原神社境内  

御所浦の地名のきっかけとなった石

景行天皇が西国巡幸の際に、船のともづなを結びつけた石と伝えられる。この伝承にちなんで御所浦の名が付いたとさ

熊本市内坪井町4-22  

明治２９（１８９６）年に第五高等学校（現熊本大学）の英語教師として赴任した夏目漱石の旧居。漱石は４年３か月

玉名市立願寺460  

疋野長者伝説の主人公炭焼小五郎ゆかりのお宮。

２０００年の歴史を持つ県下でも有数の由緒ある神社。製鉄の神・波比岐を祀る神社で、一の鳥居は県下一の大きさを

玉名郡和水町江田302番地  

里山の中の古民家野外博物館

県内外から古民家を７棟移築。その古民家を利用して木工、篠笛、そば、陶芸などの各種工房があり、展示販売を行っ

阿蘇市内牧湯山  

地中５０ｃｍから出土した地蔵。手に持つ物が昔の富くじ（今の宝くじ）に似ていることから縁起のよい地蔵として祀

球磨郡あさぎり町上西  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月中旬 ]

上麓地区にある山城で別名亀城。

日本七薬師の一つに数えられる「谷水薬師」本堂横の遊歩道から約１５分ほどの場所にある。人吉市の支城で上村氏の

山鹿市菊鹿町米原443-1  

７世紀後半に大和朝廷によって築かれた山城で、肥後国でもっとも古い城。大宰府管轄下にあった６城の１つで、城内

阿蘇市一の宮町宮地3083-1  

火の国熊本を代表する社で、肥後国一の宮。

孝霊天皇９（紀元前２８２）年の創建と伝わる神社。阿蘇開拓の祖といわれる神武天皇の孫神、健磐龍命（阿蘇大明神

玉名市青木上前田131 熊野神社内  

熊野神社の境内にある、凝灰岩壁に彫られた梵字群。

青木熊野座神社境内の西側に凝灰岩の台地が形づくられていて、東に面して高さ９ｍ、長さ６０ｍにおよぶ断崖となり

熊本市松尾町平山589  

南北朝時代、禅僧・東陵永＆＃２９８７７；により建立されたと伝えられる。通称は岩戸観音。金峰山山麓の岩肌に、

人吉市土手町5  

応永１７（１４１０）年に、相良前続が七地（人吉市）にあった東照山清明院を当地に移し、実底超真を招いて開基。

玉名郡和水町江田302  

５世紀後半に築造された墳長６１ｍの前方後円墳。金銅製の冠や沓、純金の耳飾りなど多くの貴重な副葬品が出土した

八代市泉町椎原46  

平家の子孫が緒方を名乗り、隠れ住んだと伝わる椎原地区の旧家。合掌造りの中でも特に珍しい兜造り屋敷の建物は築

天草市天草町大江1782  

小高い丘の上に建つロマネスク様式の天主堂。

昭和８年、フランス人宣教師ガルニエ神父が地元住民と協力して建てた白亜の教会。優美な白亜の外観、館内のステン

八代市本町2  

仁徳天皇の時代に、中国から９０００匹もの河童が海を泳いで渡ってきたと来たとされている。カッパが上陸したとい

上益城郡嘉島町上六嘉2242  

地元では、足手荒神さんの名で親しまれている。御船城主であった甲斐宗運親子を祀っている。毎年２月１５日の大祭

菊池市隈府1257  

明治３（１８７０）年に菊池氏居城跡に創建された神社。南北朝時代に南朝側で戦った菊池氏の３代武時公、武重公、

山鹿市山鹿1592  

寺の入り口にある石門は、文化元（１８０４）年に石工・甚吉によって造られたもので、アーチ状で円形の通路と屋根

玉名郡南関町宮尾  

江戸時代に築造された小代焼の登り窯を保存。近くの窯元では、焼物の購入や見学ができる。２月下旬には約３００本

八代市妙見町谷2464  

征西大将軍懐良親王の菩提寺で、菊池武朝が創建した。境内には親王御真筆の御両親の御霊牌（市指定文化財）を安置

八代市泉町樅木160-1  

平家落人伝説が残る五家荘にあり、その歴史についてパネルや模型で解説する施設。伝統芸能を披露する能舞台もある

阿蘇郡産山村大利  

江戸時代に使われた参勤交代道（豊後街道）の一部で、鬱蒼とした杉林に囲まれて平均幅約３ｍ、長さ１２０ｍの古い

人吉市下原田町西門2348  

応永２４（１４１７）年に、開山僧・実底超真の隠居寺としてが開いた曹洞宗の寺。石をくりぬいたおにぎり形の山門

球磨郡あさぎり町岡原北1130-2  

源平戦で敗北し、壇の浦から球磨へ逃げた平景清の消息を追って、村へ訪れた景清の娘の墓。父・景清の死を知り、持

玉名市岩崎117  

「河とともに発展した玉名」をテーマに、歴史と文化を紹介する。「日置氏全盛の時代（古代）」「海外交易の時代（

山鹿市鍋田2194-2  

古墳時代後期につくられた６１基からなる横穴墓。図像を浮き彫りにして、色をつけた横穴もある。鍋田横穴群はわが

山鹿市杉  

桜とつつじの名所

八代郡氷川町野津～大野  

山頂の頂上部に造られた全長約１００ｍの前方後円墳４基（物見櫓古墳・姫の城古墳・中の城古墳・端の城古墳）から

玉名市繁根木188  

応和元年（９６１）年に紀隆村が大野別府の総鎮守として京都の岩清水八幡宮から勧請したと伝えられる。加藤清正が